2012年01月22日
ぼくの避難所長日誌 たき火講演会
昨夜、当交流センター横のキャンプ場で、岩手県大槌町の神主 十王舘(じゅうおうだて)さんを講師に、「たき火講演会 ぼくの避難所長日誌」が開かれました。
この講演会は、NPO次世代ひとづくり推進塾の青山さん達が主催する、小学生が参加しているのキャンプで行ったものです。
青山さんは震災後、ここ笹間の人達等の協力を得て、川根茶や急須等をもって大槌町を何回も訪ねたという縁で、十王舘さんに来ていただいたということです。
昨夜は、野外、たき火のまわりに、地元の人々や静岡市等から来た人等、約30人の人達が参加。
5ヶ月にわたり常時100人の被災者を受け入れた避難所の様子や対応等をわかりやすく話していただきました。
そして「この震災で、今まで気が付いていなかったことに、気がつくことができた。」と話されました。
この様子は、第一テレビで24日(火)の夕方放送される予定だそうです。
なお、本日22日午前11時から、当交流センターで一般の方々を対象に、防災講演会が予定されています。
どなたでも参加できます。是非お出で下さい。
この講演会は、NPO次世代ひとづくり推進塾の青山さん達が主催する、小学生が参加しているのキャンプで行ったものです。
青山さんは震災後、ここ笹間の人達等の協力を得て、川根茶や急須等をもって大槌町を何回も訪ねたという縁で、十王舘さんに来ていただいたということです。
昨夜は、野外、たき火のまわりに、地元の人々や静岡市等から来た人等、約30人の人達が参加。
5ヶ月にわたり常時100人の被災者を受け入れた避難所の様子や対応等をわかりやすく話していただきました。
そして「この震災で、今まで気が付いていなかったことに、気がつくことができた。」と話されました。
この様子は、第一テレビで24日(火)の夕方放送される予定だそうです。
なお、本日22日午前11時から、当交流センターで一般の方々を対象に、防災講演会が予定されています。
どなたでも参加できます。是非お出で下さい。
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07:50
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2012年01月21日
ひさしぶりの雨
昨日はひさしぶりに本格的な雨が降りました。
予報では雪ではないかと心配しましたが、ずっと乾燥続きの中で生き返るような雨でした。
運動場の水たまりも気になりません。
植木も葉に水滴をいっぱいつけて春が近いことも感じられました。
湿度も下がりっぱなしだったのですが、40%を越して少し楽になったような感じがします。
しかし、まだ今日は「大寒」。本格的な寒さはこれからですか。
予報では雪ではないかと心配しましたが、ずっと乾燥続きの中で生き返るような雨でした。
運動場の水たまりも気になりません。
植木も葉に水滴をいっぱいつけて春が近いことも感じられました。
湿度も下がりっぱなしだったのですが、40%を越して少し楽になったような感じがします。
しかし、まだ今日は「大寒」。本格的な寒さはこれからですか。
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08:00
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2012年01月20日
恵方巻
節分には一足早いのですが、昨夜お泊りになった皆さんの手づくりの、20㎝あまりの「恵方巻」をいただきました。
食べ方や「いわれ」についてワイワイ。
恵方巻の食べる方角というのがあるようで、今年の「恵方」は「北北西」だそうです。
節分の日にその方向を向いて心の内に願い事をしながら黙って食べると願いことがかなうと言われています。
早速、願い事をしながら食べちゃいました。
その内容は言っちゃってはダメのようです。
お知らせですが、1月25日(水)に、当交流センターで食事を提供している地元の関係者と視察研修に行ってきます。
そのため「臨時休館日」にさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
食べ方や「いわれ」についてワイワイ。
恵方巻の食べる方角というのがあるようで、今年の「恵方」は「北北西」だそうです。
節分の日にその方向を向いて心の内に願い事をしながら黙って食べると願いことがかなうと言われています。
早速、願い事をしながら食べちゃいました。
その内容は言っちゃってはダメのようです。
お知らせですが、1月25日(水)に、当交流センターで食事を提供している地元の関係者と視察研修に行ってきます。
そのため「臨時休館日」にさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
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08:09
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2012年01月19日
石うす
交流センターに近所のYさんから借りてきた石うすがあります。
地元のNPOと一緒に、そばや麦等を栽培体験をしていますが、昔ながらの手づくりで、製粉を体験してもらおうというものです。
昨日は製粉のテストをしました。
しばらく使っていなかったという石うすをきれいにして、刻んである溝(写真下)も掃除しました。
そばの実を少しずつ入れます。
ゴロゴロというイメージでしたが、もっと静かなやさしい音がして、周りにそば粉とそば殻が出てきます。
これを「ふるい」でふるって、また石うすにかけるのですが、それは次の機会にしました。
ところで石うすは時計の針と逆方向に回します。
そういうふうに溝を刻んであるのですが、作業のしやすさからそうなっているとか。
当交流センターで誰でも体験できるように準備中です。
地元のNPOと一緒に、そばや麦等を栽培体験をしていますが、昔ながらの手づくりで、製粉を体験してもらおうというものです。
昨日は製粉のテストをしました。
しばらく使っていなかったという石うすをきれいにして、刻んである溝(写真下)も掃除しました。
そばの実を少しずつ入れます。
ゴロゴロというイメージでしたが、もっと静かなやさしい音がして、周りにそば粉とそば殻が出てきます。
これを「ふるい」でふるって、また石うすにかけるのですが、それは次の機会にしました。
ところで石うすは時計の針と逆方向に回します。
そういうふうに溝を刻んであるのですが、作業のしやすさからそうなっているとか。
当交流センターで誰でも体験できるように準備中です。
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08:01
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2012年01月18日
大学入試センター試験
先日大学入試センター試験が行われましたね。
新聞でその問題をちらちら見ていて驚きました。
「地理」の問題に、ここ大井川流域の自然環境や生活等にかかわる問題がばっちり出ていました。
川根地域や金谷地区、吉田町までの範囲で、6問に答えるようになっていました。配点は試験問題全体が100点の内18点です。
全国の受験生がこの問題に挑戦したかと思うと、嬉しいような、すごいなっていう感じがしました。
「入試センター試験の問題にもでた川根です。」なんて地域のPRのキーワードになると思いますが。
新聞でその問題をちらちら見ていて驚きました。
「地理」の問題に、ここ大井川流域の自然環境や生活等にかかわる問題がばっちり出ていました。
川根地域や金谷地区、吉田町までの範囲で、6問に答えるようになっていました。配点は試験問題全体が100点の内18点です。
全国の受験生がこの問題に挑戦したかと思うと、嬉しいような、すごいなっていう感じがしました。
「入試センター試験の問題にもでた川根です。」なんて地域のPRのキーワードになると思いますが。
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08:07
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2012年01月17日
鏡開き
鏡開きによいお餅があるよ。と持ってきていただいたのが直径20㎝もあろうかというお餅。
鏡開きは、正月にお供えした鏡餅を下げて食べる、年中行事でこの地区でも行われています。
武家社会の風習が一般化したものだということで、刃物で切ることは切腹を連想させるので、小槌等で割り、「開く」という言葉を使用するんだそうです。
昨日、数日遅れになりましたが鏡開きに挑戦しました。
持ち込まれたお餅、保存が良かったのかそれほど乾燥していません。
槌でたたいても弾力があって割れません。
そこでやむなく少し切れ目を入れてからたたいて割りました。
お汁粉か雑煮にもと話がはずみました。
鏡開きは、正月にお供えした鏡餅を下げて食べる、年中行事でこの地区でも行われています。
武家社会の風習が一般化したものだということで、刃物で切ることは切腹を連想させるので、小槌等で割り、「開く」という言葉を使用するんだそうです。
昨日、数日遅れになりましたが鏡開きに挑戦しました。
持ち込まれたお餅、保存が良かったのかそれほど乾燥していません。
槌でたたいても弾力があって割れません。
そこでやむなく少し切れ目を入れてからたたいて割りました。
お汁粉か雑煮にもと話がはずみました。
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19:26
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2012年01月16日
なるかならんか なりますます
昨日1月15日は小正月。
各地でいろいろな伝統行事が行われたようです。
ここ笹間地域にも、松あげから小正月までいろいろな行事がありました。
それらも少しずつ行われなくなって、今はかなりの年の人でも「知らんけ」と言います。
松あげは、14日に門松のたてたところに松一本残し、そばやお粥を添えます。
交流センターの近所でも行っている家があります。
昨日は「なるかならんか」を体験してもらいました。
古老や小学生にも参加して、当センター裏の柿の木で、
94歳のYさんが鉈で傷をつけて、「なるかならんか。ならにゃぁ鉈で切っちゃうぞ」と大きな声で問いかけます。
周りの人が「なります。なります。」と答えて、お粥を供えて豊作を祈ります。
これは各地で「なり木責め」等と呼ばれて行われているようですが、交流センターでも、こうした暮らしの中の季節の行事を行って残していきたいと思います。
各地でいろいろな伝統行事が行われたようです。
ここ笹間地域にも、松あげから小正月までいろいろな行事がありました。
それらも少しずつ行われなくなって、今はかなりの年の人でも「知らんけ」と言います。
松あげは、14日に門松のたてたところに松一本残し、そばやお粥を添えます。
交流センターの近所でも行っている家があります。
昨日は「なるかならんか」を体験してもらいました。
古老や小学生にも参加して、当センター裏の柿の木で、
94歳のYさんが鉈で傷をつけて、「なるかならんか。ならにゃぁ鉈で切っちゃうぞ」と大きな声で問いかけます。
周りの人が「なります。なります。」と答えて、お粥を供えて豊作を祈ります。
これは各地で「なり木責め」等と呼ばれて行われているようですが、交流センターでも、こうした暮らしの中の季節の行事を行って残していきたいと思います。
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08:14
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2012年01月15日
じゃのひげ
当交流センターの運動場まわりにもたくさん生えています。
20㎝余りの葉をそっと分け開いてみると、濃青紫色で光沢のある種子が見られます。
たくさんなっているのを見つけると得した気分にもなったりします。
根は所々太くなり、これを「麦門冬(ばくもんとう)」といって鎮咳、強壮等に用いる生薬だそうです。
私達の子どもの頃は「じゅうご」と呼びました。
細い竹で紙鉄砲のようなものをつくり、じゅうご鉄砲と言って、その実を弾にして遊んだことを思い出します。
ちなみに夏咲く花の花言葉は「変わらぬ想い」だとか。
20㎝余りの葉をそっと分け開いてみると、濃青紫色で光沢のある種子が見られます。
たくさんなっているのを見つけると得した気分にもなったりします。
根は所々太くなり、これを「麦門冬(ばくもんとう)」といって鎮咳、強壮等に用いる生薬だそうです。
私達の子どもの頃は「じゅうご」と呼びました。
細い竹で紙鉄砲のようなものをつくり、じゅうご鉄砲と言って、その実を弾にして遊んだことを思い出します。
ちなみに夏咲く花の花言葉は「変わらぬ想い」だとか。
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08:04
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2012年01月14日
笹間産の紅茶です
先日、地元のSさんが紅茶を持ってきてくれました。
手摘みの紅茶で、「天空の南アルプス紅茶」と名付けられています。
有機JAS認定栽培で茶葉100%使用です。
「静岡県の山が育む銘茶、ふじのくに山のお茶100選」にも選ばれています。
封を開けると写真のような紅茶です。熱いお湯で入れてみました。
爽やかな香りがいっぱいに広がります。
心地よい味が口の中に残りました。
また、川根茶特有の味も感じることができるような気がしました。
おすすめの一品です。
手摘みの紅茶で、「天空の南アルプス紅茶」と名付けられています。
有機JAS認定栽培で茶葉100%使用です。
「静岡県の山が育む銘茶、ふじのくに山のお茶100選」にも選ばれています。
封を開けると写真のような紅茶です。熱いお湯で入れてみました。
爽やかな香りがいっぱいに広がります。
心地よい味が口の中に残りました。
また、川根茶特有の味も感じることができるような気がしました。
おすすめの一品です。
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08:14
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2012年01月13日
講演会 被災者からのメッセージ
津波で壊滅的な被害をうけた岩手県大槌町で、独自の復興にかける大槌稲荷神社の神主十王舘勲さんを講師に迎えての講演会です。
当交流センターとキャンプ場をたびたび利用していただいている、NPO法人 次世代人づくり推進塾(代表青山真虎さん)が主催するものです。
講師の十王舘さんは、5か月間、避難所所長として多くの被災者を受け入れました。
その経験からのメッセージを静岡のみなさんに伝えたいということです。
21日(土)の夜は、午後7時20分から交流センターに隣接するキャンプ場で、キャンプしている子ども達と一緒に話を聞きます。あえて野外でやろうというのも主催者の意向です。
勿論、交流センターに宿泊することもできます。
また、専門家を招いての星空観察もおこないたいと思っています。
22日(日)は午前11時から交流センターの室内で講演を行います。
多くの方のおいでをお待ちしています。
問い合わせ先・宿泊申し込み先
TEL0547-54-0661(交流センター)
当交流センターとキャンプ場をたびたび利用していただいている、NPO法人 次世代人づくり推進塾(代表青山真虎さん)が主催するものです。
講師の十王舘さんは、5か月間、避難所所長として多くの被災者を受け入れました。
その経験からのメッセージを静岡のみなさんに伝えたいということです。
21日(土)の夜は、午後7時20分から交流センターに隣接するキャンプ場で、キャンプしている子ども達と一緒に話を聞きます。あえて野外でやろうというのも主催者の意向です。
勿論、交流センターに宿泊することもできます。
また、専門家を招いての星空観察もおこないたいと思っています。
22日(日)は午前11時から交流センターの室内で講演を行います。
多くの方のおいでをお待ちしています。
問い合わせ先・宿泊申し込み先
TEL0547-54-0661(交流センター)
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08:11
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2012年01月12日
寒い朝
今朝は予報どうり厳しい冷え込みになりました。
筆者の家の庭ではマイナス5度位あり、バケツの氷も簡単には割ることができません。
交流センターの花壇でも、健気に咲いているパンジーの葉が霜でちじこまっています。
それでも横の花壇ではチューリップの芽が顔をだしています。
寒さの厳しい中でも、何事もなかったように自分のペースを守って春を待っているように見えます。
筆者の家の庭ではマイナス5度位あり、バケツの氷も簡単には割ることができません。
交流センターの花壇でも、健気に咲いているパンジーの葉が霜でちじこまっています。
それでも横の花壇ではチューリップの芽が顔をだしています。
寒さの厳しい中でも、何事もなかったように自分のペースを守って春を待っているように見えます。
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08:02
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2012年01月11日
麦踏み
一昨日の日曜日、伊久美地区で麦踏み体験がおこなわれました。
当交流センターが事務局をしている「天空の回廊 地域資源を生かしたツーリズム会議」が実施している、未利用の農地を利用した大麦栽培の一環です。
11月上旬に麦まきをしたもので、この日は種まきにも参加した近所の小学生等、15人が参加しました。
地元のMさんの指導で、特にこのためにつくってもらったという藁草履に履き替え麦踏みをしました。
10㎝位に成長した麦を「今は、小学生くらいの体重が丁度良いね」「あと2回麦踏みをして、土入れもしなくては」「収穫が楽しみだ」等々賑やかに実施。
また、猪の荒した後があるため、みんなで防御柵も張りました。
さらに、「やまめ平」のSさんから、やまめの塩焼きをいただき、ほうばりながら元気いっぱい飛び回っていました。
当交流センターが事務局をしている「天空の回廊 地域資源を生かしたツーリズム会議」が実施している、未利用の農地を利用した大麦栽培の一環です。
11月上旬に麦まきをしたもので、この日は種まきにも参加した近所の小学生等、15人が参加しました。
地元のMさんの指導で、特にこのためにつくってもらったという藁草履に履き替え麦踏みをしました。
10㎝位に成長した麦を「今は、小学生くらいの体重が丁度良いね」「あと2回麦踏みをして、土入れもしなくては」「収穫が楽しみだ」等々賑やかに実施。
また、猪の荒した後があるため、みんなで防御柵も張りました。
さらに、「やまめ平」のSさんから、やまめの塩焼きをいただき、ほうばりながら元気いっぱい飛び回っていました。
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08:16
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2012年01月10日
つらら
夏は子ども達の声で賑わった、交流センター前の笹間川も今は静かです。
ほんとに水が流れているのだろうかと思うほど、透明ので川底がまじかに見えるところもあります。
そんな川岸に「つらら」を見つけました。
最近は、この付近でもめったに見られなくなってしまいましたが、岩の間からのしずくが凍ったものだと思います。
何十年か前、つららをポキント折ってなめながら登校したことを思い出しました。
さて、先日お知らせした、14日・15日の「なるかならんか」の行事ですか、地元の小学生にも声をかけてあります。
地域に昔から伝えられている小正月の行事を体験してみてください。
お待ちしています。今日は休館日です。
ほんとに水が流れているのだろうかと思うほど、透明ので川底がまじかに見えるところもあります。
そんな川岸に「つらら」を見つけました。
最近は、この付近でもめったに見られなくなってしまいましたが、岩の間からのしずくが凍ったものだと思います。
何十年か前、つららをポキント折ってなめながら登校したことを思い出しました。
さて、先日お知らせした、14日・15日の「なるかならんか」の行事ですか、地元の小学生にも声をかけてあります。
地域に昔から伝えられている小正月の行事を体験してみてください。
お待ちしています。今日は休館日です。
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08:56
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2012年01月09日
ちびちゃん
今日は成人の日。3連休の人も多いと思います。
当交流センターのS職員の家のちびちゃんは、ゆったりとテレビを見ています。
猫はこたつで丸くなると言ったのは一昔前の話。
今は暖かい部屋で、テレビを見て世の中の情勢を把握し、これからの社会に思いめぐらしているのかも。
猫の駅長さんもいる時代ですが、あやかりたい気もします。
当交流センターのS職員の家のちびちゃんは、ゆったりとテレビを見ています。
猫はこたつで丸くなると言ったのは一昔前の話。
今は暖かい部屋で、テレビを見て世の中の情勢を把握し、これからの社会に思いめぐらしているのかも。
猫の駅長さんもいる時代ですが、あやかりたい気もします。
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06:45
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2012年01月08日
難を転ずる「ナンテン」
当交流センターの敷地内にナンテンが植えられています。 今その赤い実がきれいです。
どこの家でも見られて、新春らしさを感ずるのもナンテンです。
縁起の良い木とされているのは知られていますが、科学的根拠もあるようです。
例えばお赤飯にナンテンの葉を添えてあるのは、葉に「ナンニジン」という成分が含まれていて、お赤飯の熱と水分により「チアン水素」を発生させます。
これはお赤飯の腐敗を抑える作用があるというのです。
すでに江戸後期から慶事に使われていたという井原西鶴の記述もあるそうです。
花言葉は「私の愛は増すばかり」「良い家庭」だとか。
どこの家でも見られて、新春らしさを感ずるのもナンテンです。
縁起の良い木とされているのは知られていますが、科学的根拠もあるようです。
例えばお赤飯にナンテンの葉を添えてあるのは、葉に「ナンニジン」という成分が含まれていて、お赤飯の熱と水分により「チアン水素」を発生させます。
これはお赤飯の腐敗を抑える作用があるというのです。
すでに江戸後期から慶事に使われていたという井原西鶴の記述もあるそうです。
花言葉は「私の愛は増すばかり」「良い家庭」だとか。
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08:04
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2012年01月07日
募集!!「なるかならんか」体験
1月15日は小正月。
ここ笹間地区でも、暮らしの中にいろいろな行事が伝えられてきました。
その中に「なるかならんか」があります。
一般的には「柿の木責め」等と呼ばれているようですが、15日の朝、柿の木になたで傷をつけ「なるかならんか」と問いかけます。周りの人が「なります。なります。」と返事をして、おかゆを供えます。
交流センターで、そんな小正月の行事等を体験する会を、写真のとおり1泊2日で計画しました。
前夜には石うすでそばひき体験や丸太コンロを囲んでの焼き芋づくり等を企画しました。
ふるさとの懐かしい、なくしてはならない行事です。
是非御参加下さい。
周囲の人にも声をかけてみてください。御家族で、お友達、また職場の仲間等と一緒にどうぞおいでください。
お待ちしています。
ここ笹間地区でも、暮らしの中にいろいろな行事が伝えられてきました。
その中に「なるかならんか」があります。
一般的には「柿の木責め」等と呼ばれているようですが、15日の朝、柿の木になたで傷をつけ「なるかならんか」と問いかけます。周りの人が「なります。なります。」と返事をして、おかゆを供えます。
交流センターで、そんな小正月の行事等を体験する会を、写真のとおり1泊2日で計画しました。
前夜には石うすでそばひき体験や丸太コンロを囲んでの焼き芋づくり等を企画しました。
ふるさとの懐かしい、なくしてはならない行事です。
是非御参加下さい。
周囲の人にも声をかけてみてください。御家族で、お友達、また職場の仲間等と一緒にどうぞおいでください。
お待ちしています。
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08:16
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2012年01月06日
何の実でしょう?
去年の12月初旬頃から、交流センターの近くの山際に鮮やかな赤い色を見ることができます。
最初は紅葉だと思っていましたが、現在も変わりません。 周りの山がすつかり冬化粧した中でひときは目立っています。
近づいてよく見ると木の実でした。
ちいさな実がいっぱいなっています。
名前を調べましたがよくわかりません。
「ガマズミ」等、写真で見ると似た種類がありますが、よくわかりません。
ただ、毎朝、冷え込んだ日にも一寸した暖かさを感じさせてくれます。
最初は紅葉だと思っていましたが、現在も変わりません。 周りの山がすつかり冬化粧した中でひときは目立っています。
近づいてよく見ると木の実でした。
ちいさな実がいっぱいなっています。
名前を調べましたがよくわかりません。
「ガマズミ」等、写真で見ると似た種類がありますが、よくわかりません。
ただ、毎朝、冷え込んだ日にも一寸した暖かさを感じさせてくれます。
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07:57
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2012年01月05日
野いちご
時折、冷たい風が木々の間を吹き抜け、落ち葉が「かさかさ」音をたてています。
交流センター近くの山際で、落ち葉の間から、鮮やかな赤い小さな実を見つけることができました。
野いちごです。
子どもの頃、ままごとで、おもちゃの宝石箱をひっくり返したようなことを思い出しました。
三つ、四つそっと手にとって口に入れます。
少し粒々が残りますが、甘酸っぱい味が口の中に広がります。
自然の味です。
落ち葉の陰で静かに春を待っているようです。
ちなみに野いちごの花言葉は「尊重と愛情。誘惑。甘い香り。」だとか。
交流センター近くの山際で、落ち葉の間から、鮮やかな赤い小さな実を見つけることができました。
野いちごです。
子どもの頃、ままごとで、おもちゃの宝石箱をひっくり返したようなことを思い出しました。
三つ、四つそっと手にとって口に入れます。
少し粒々が残りますが、甘酸っぱい味が口の中に広がります。
自然の味です。
落ち葉の陰で静かに春を待っているようです。
ちなみに野いちごの花言葉は「尊重と愛情。誘惑。甘い香り。」だとか。
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08:17
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2012年01月04日
みんなで顔を合わせる会
昨日川根町家山で、恒例の新年「みんなで顔を合わせる会」が開かれ、多くの人達が参加しました。
市長さんも出席され「ハードの整備はやるので、地元でそれに魂を入れてほしい」等と力強く語られました。
毎年、「NPOまちづりかわねの会」が主催しているもので筆者も出席しました。
地元の北舞連のエイサー等も披露され、久しぶりに会う人もいて、お互いに交流を深めあいました。
市長さんも出席され「ハードの整備はやるので、地元でそれに魂を入れてほしい」等と力強く語られました。
毎年、「NPOまちづりかわねの会」が主催しているもので筆者も出席しました。
地元の北舞連のエイサー等も披露され、久しぶりに会う人もいて、お互いに交流を深めあいました。
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08:15
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2012年01月03日
やまがら も めじろも
年が明けても、交流センター近くの柿の木には、紅く熟れた柿の実がいっぱいです。
今朝も早くから野鳥たちの賀詞交換会。
「やまがら」や「めじろ」「ひよどり」等、にぎやかなこと。
写真にもポーズをとってくれました。(デジカメで撮るのは大変です。)
今年は良い年でありますように。
よろしくお願いします。
今朝も早くから野鳥たちの賀詞交換会。
「やまがら」や「めじろ」「ひよどり」等、にぎやかなこと。
写真にもポーズをとってくれました。(デジカメで撮るのは大変です。)
今年は良い年でありますように。
よろしくお願いします。
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