2011年07月11日

あゆ友釣り大会

 昨日、当交流センターの近くを流れる笹間川で、あゆの友釣り大会が開かれました。

 新大井川漁協が主催したもので、100人近くの釣り人が参加しました。
 見慣れた笹間川ですが、川に沿って並んで竿を操作する姿や、それを橋の上から覗き込む人もいて川が生き返ったように感じました。

 次々と釣り上げる人や、さっぱり釣れず場所を移動する人等、暑い中でしたが釣り談義も盛んで、みんな楽しんでいました。

 昼過ぎには表彰式もおこなわれ9匹釣った人が優勝したそうです。
 なお、釣ったあゆはすべて福祉施設へプレゼントされました。

  

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2011年07月10日

クワガタ

 時々、写真のようなメスのクワガタが飛び込んできます。

 大きなオスのクワガタはめったに見ることはできませんが、小さいものでも泊まった子ども達は大喜びです。

 メスのクワガタの見分け方は大変難しいということで、愛好家のうちでもペアリングの時苦労しているとか。
 写真はミヤマクワガタではないかと思うのですが。

 今年は、落ち葉でたい肥づくりりに挑戦しており、カブムシも出てくるかもしれません。
  

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2011年07月09日

ゴーヤ、キュウリ

 当交流センターの花壇菜園?が、またにぎやかになりつつあります。

 グリーンカーテンにも挑戦しようと、ゴーヤとキュウリ等を植えてあります。
 なかなか省エネに効果というわけにはいきませんが、小さなのがなり始めました。

 ゴーヤとトマトのいり卵をつくろう、採りたてキュウリに味噌つけて食べよう等、食べる話が先行しています。

 それでも8月下旬に合宿で宿泊するグループの方が下見に来た際、花壇菜園でサツマいも堀を体験させて等の話もあり歓迎しています。

  

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2011年07月08日

アユの放流

 当交流センター付近の笹間川にアユの放流がおこなわれました。

 昨日、新大井川漁協の関係者の皆さんが約4000匹を放流しました。
 今度の日曜日(10日)に、友釣り大会があるそうです。

 放流されたアユは体長十数センチくらいで、トラックの上のいけすからバケツに移されたアユは、一人一人の手で丁寧に放流されました。

 アユ達はまさに「水をえた魚」で上流部に向かって元気に泳いでいきました。
  

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2011年07月07日

指定管理者評価制度

 交流センター等、各種の公の施設を、民間の能力等を活用し住民サービスの向上と、より効果的、効率的に管理運営するために指定管理者制度があり、全国の自治体で実施されています。

 当交流センターも地元の「企業組合くれば」が指定管理者として管理運営にあたっています。
 その管理運営の状況や実績等を評価する、島田市の評価制度が始まり、昨日内部評価者から評価を受けました。自己評価、事業担当課評価に続いて行われたものです。

 指定管理者の心得やサービス内容の向上、地域への貢献、収支状況等の評価項目ごとに評価されます。
 評価の結果は市の行政管理委員会で確定し、公表されます。

 交流センターも、この評価を通してとかくマンネリになりがちな管理運営等を見直す良い機会となりました。
  

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2011年07月06日

ツバメとスズメの戦い

 今年も、当交流センターの軒下にツバメが巣をつくりました。 
 人が出入りする通路を避けてつくってあります。
 昨年はスズメも別の場所に巣づくりをしてヒナがはえたちました。

 今年は最初から様子が違ってします。
 このところ毎朝、写真のようにツバメとスズメ(手前)が近距離でにらみ合いです。

 ツバメの巣づくりが終わった頃スズメが侵入してきたようです。
 巣の中のツバメの卵が落ちて割れていました。
 餌をねだっていたツバメのヒナもやられたようです。

 当方としては何とか共存してほしいのですが。
  

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2011年07月05日

オジギソウ

 交流センターの花壇の片隅に「オジギソウ」が植わっています。

 手を触れると小葉が先端から、一対づつ順番に閉じて、最後に葉全体がやや下向きに垂れ下がります。
 子どもの頃これで遊んだものでした。

 葉に触ると、それが電気信号になって運動器官である「主葉枕」、いわゆる折れ曲がるところに伝わるんだそうです。

 同じような葉っぱで、よく河川敷に生えているネムノキは触ってもこんな反応はないと思うのですが。

 また、夜になると葉を閉じて垂れ下がってしまいますが、就眠運動というんだそうです。(写真)
 何となく親しみを感じます。
  

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2011年07月04日

先ずグローブの手入れから

 一昨日、静岡市のR野球スポーツ少年団に泊まっていただきました。

 昼間、大井川河川敷グラウンドで試合をしてきたということで、到着するとさっそくグローブの手入れです。(写真)

 夕食後は花火をしたり、数匹しか見れませんでしたがほたる見物、さらに交流センターに住みついた?野うさぎも歓迎?に出てきて、運動場を子ども達と追いかけっこし、みんなで元気に走り回っていました。

 昨日は川根球場で練習をみっちり。(写真)
 とても、はきはきした好感の持てる少年団でした。
  

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2011年07月03日

びわの実

 職員がびわの実を持ってきてくれました。
 何でも種から育てたとか。

 実生苗の結実は7~8年かかるということですが、「ならないから、切ってしまうか」という話をしたら実がなったとか。
 
 小ぶりですが、甘くておいしかったです。
 ちなみにおいしいびわの見分け方は「ヘタがしっかりしていて、果実にハリがあり、うぶ毛と白い粉が残っているもの」が新鮮なものだそうです。
  

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2011年07月02日

ニホンシカ

 一昨日、会議で寸又峡温泉(川根本町)に行ってきました。 まだ夕方だったのですが、地区の入り口の広場にシカがのんびり草を食べていました。

 相当近づいても、あまり気にする様子もありません。
 無視することをシカトというのは、花札での十月の鹿が横を向いていることに由来するとか。 
 シカトされたかも。

 温泉に入ったかどうかは知りませんが、家族?でゆったりと寸又時間を過ごしていました。

   世の中よ道こそなけれ思ひ入る
       山の奥にも鹿ぞ鳴くなる
         小倉百人一首 (藤原俊成)
   
  

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2011年07月01日

オニヤンマ来館

 暑さが続く昨日、オニヤンマが来館しました。

 たしか、昨年もこの時期に飛んできたと思います。
 リピートのお客様というところでしょうか。

 当交流センターの宿泊客は、多くの方々が2度、3度と来ていただいています。
 職員も電話の声を聞いただけで、どなたかわかる人もいます。

 オニヤンマ君は写真撮るのにしばらくポーズをとった後、川の方へ飛んでいきました。
  

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