2013年07月31日
「天空の回廊」総会
中山間地域の体験交流施設や関係機関等で構成されている、「天空の回廊」地域資源を生かしたツーリズム推進会議(事務局交流センター)の総会が、伊久美のやまゆりで開かれました。
設立以来5年目を迎えていますが、「天空の回廊」の愛称で各種の取り組みがされています。
今年度は各種の交通手段を使ったツアー商品つ゜くりや、東海自然歩道の積極的な利用等新たな事業提案も出されました。
設立以来5年目を迎えていますが、「天空の回廊」の愛称で各種の取り組みがされています。
今年度は各種の交通手段を使ったツアー商品つ゜くりや、東海自然歩道の積極的な利用等新たな事業提案も出されました。
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08:02
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2013年07月30日
アブラゼミの羽化
昨日の朝、校舎裏でアブラゼミが羽化しているのを見つけました。
まだ真っ白な羽が印象的です。じっと羽が乾くのを待っています。
明るい時は羽化しないということですが、上の2枚の写真から、約2時間で成虫に近い状態いとなりました。
さらに、しばらくして行ってみるともう抜け殻だけでした。


まだ真っ白な羽が印象的です。じっと羽が乾くのを待っています。
明るい時は羽化しないということですが、上の2枚の写真から、約2時間で成虫に近い状態いとなりました。
さらに、しばらくして行ってみるともう抜け殻だけでした。
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06:38
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2013年07月29日
流しソーメン
1夜でしたが、泊まっていただいたNスポーツ少年団です。
一昨夜はバーベキューで楽しみ、昨日は川遊びや流しソーメン。
お母さん達も大活躍。
みんな元気いっぱいで、次々に流れてくるソーメンをすくって食べていました。
これから本格的な夏休みです。
交流ンターを訪れる子ども達にもよい思い出づくりをしてほしいと思います。

一昨夜はバーベキューで楽しみ、昨日は川遊びや流しソーメン。
お母さん達も大活躍。
みんな元気いっぱいで、次々に流れてくるソーメンをすくって食べていました。
これから本格的な夏休みです。
交流ンターを訪れる子ども達にもよい思い出づくりをしてほしいと思います。
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07:49
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2013年07月28日
勉強の合間に
5泊6日で合宿している、O学習塾の子ども達。
勉強の合間に、すいか割りやミニ運動会、川遊び等、お楽しみもいっぱい。
毎日勉強に集中した後は、元気に外に飛び出していきます。
その合宿も今日で終わりです。


勉強の合間に、すいか割りやミニ運動会、川遊び等、お楽しみもいっぱい。
毎日勉強に集中した後は、元気に外に飛び出していきます。
その合宿も今日で終わりです。
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07:52
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2013年07月27日
「ほたる窯」焚きが終了
24日の朝からずっと焚き続けていた、陶芸穴窯「ほたる窯」焚きが昨日終了しました。
陶芸家の道川さんを始め、田宮さん、前田さん、地元の人等の大勢の方も応援にかけつけてくれました。
1200℃にもなる窯のそばで汗いっぱいで薪を燃やし続けました。
その間にも、陶芸やまちづくり談義もいっぱい行われ、交流が深まり、地域の人達のものの見方や考え方等にも刺激を受けました。

陶芸家の道川さんを始め、田宮さん、前田さん、地元の人等の大勢の方も応援にかけつけてくれました。
1200℃にもなる窯のそばで汗いっぱいで薪を燃やし続けました。
その間にも、陶芸やまちづくり談義もいっぱい行われ、交流が深まり、地域の人達のものの見方や考え方等にも刺激を受けました。
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07:52
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2013年07月26日
やまめつかみや川遊び体験
昨日、地元の川根小学校の子ども達が「やまめのつかみどり」や「川遊び」体験をして夏の一日を楽しみました。
やまめのはらわた出しと串刺しは、スタッフに手を添えてもらいながらほぼ全員が体験。
最初は恐る恐るでしたがすぐ慣れて友達を手伝ったりする子もいました。
塩焼きとお弁当でで昼食。
川遊びもして、「今度は泊まりに来よう」という声がたくさん。

やまめのはらわた出しと串刺しは、スタッフに手を添えてもらいながらほぼ全員が体験。
最初は恐る恐るでしたがすぐ慣れて友達を手伝ったりする子もいました。
塩焼きとお弁当でで昼食。
川遊びもして、「今度は泊まりに来よう」という声がたくさん。
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09:27
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2013年07月25日
合宿中です
一昨日から、O学習塾の小・中学生が、昨年につづいて合宿しています。
早朝から元気にラジオ体操。
勉強もいっぱい、川遊びや散策等のレクリエーションもあって、笹間を楽しんでいます。

早朝から元気にラジオ体操。
勉強もいっぱい、川遊びや散策等のレクリエーションもあって、笹間を楽しんでいます。
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08:17
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2013年07月24日
「ほたる窯」窯詰め
昨日、陶芸の穴窯「ほたる窯」の試験焼成のための、作品の窯詰めが行われました。
今後の窯使用についてのデータ集めと、マニュアル作りのためです。
陶芸家の道川省三さん等が、一つひとつていねいに窯詰めを行いました。
点火は今朝行い、26日まで焚き続けます。

今後の窯使用についてのデータ集めと、マニュアル作りのためです。
陶芸家の道川省三さん等が、一つひとつていねいに窯詰めを行いました。
点火は今朝行い、26日まで焚き続けます。
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07:28
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2013年07月23日
中学生と神楽保存会の交流
昨日、当交流ンター研修室で、笹間神楽に取り組んでいる川根中学校生徒達と、地元神楽保存会の人達との交流会が行われました。
毎年この時期に行われているもので、保存会の人達に、所作や笛等を手をとって教えてもらえる貴重な機会です。
双方とも熱心に練習。
仕上げの舞を見た保存会の人からは「若い人は上達がはやいね」と言われていました。


毎年この時期に行われているもので、保存会の人達に、所作や笛等を手をとって教えてもらえる貴重な機会です。
双方とも熱心に練習。
仕上げの舞を見た保存会の人からは「若い人は上達がはやいね」と言われていました。
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08:04
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2013年07月22日
やまめのつかみどり
昨夜から合宿している、Oスポーツ少年団。
今日は、やまめのつかみ取りと塩焼き体験をしました。
少し涼しかったのですが、子供たちは元気いっぱいで
笹間川の水に首まで浸かって、泳いじゃう子もいました。
やまめをつかますと、スタッフの指導ではらわたを出し、塩焼きにして食べ満足そう。夏休みはもうすぐです。


今日は、やまめのつかみ取りと塩焼き体験をしました。
少し涼しかったのですが、子供たちは元気いっぱいで
笹間川の水に首まで浸かって、泳いじゃう子もいました。
やまめをつかますと、スタッフの指導ではらわたを出し、塩焼きにして食べ満足そう。夏休みはもうすぐです。
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08:10
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2013年07月21日
合宿が始まりました
夏休みが始まって、スポ―ツ少年団等の合宿のシーズンです。
昨夜からは静岡市のOスポーツ少年団の合宿。
日中練習試合をして夕方交流センターについた子ども達は、入浴後、お母さん方にカレーライスでおなか一杯。さらにバーベキューで交流を深めました。
子ども達は夕やみ迫る中、運動場を跳びまわり、花火には歓声を上げて夏休みの始まりを楽しんでいました。

昨夜からは静岡市のOスポーツ少年団の合宿。
日中練習試合をして夕方交流センターについた子ども達は、入浴後、お母さん方にカレーライスでおなか一杯。さらにバーベキューで交流を深めました。
子ども達は夕やみ迫る中、運動場を跳びまわり、花火には歓声を上げて夏休みの始まりを楽しんでいました。
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10:22
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2013年07月20日
アブラゼミ
昨日は比較的涼しい日でした。
かえって、アブラゼミの「ジリジリ」という鳴き声が大きく聞こえた感じがしました。
運動場の隅でも成虫になったばかりのアブラゼミが羽を乾かしていました。
ところで松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」は有名な句。
その蝉の種類については大論争があったとか。
斎藤茂吉は「アブラゼミ」と主張。小宮豊隆は「ニイニイゼミ」と主張したそうです。
結局「ニイニイゼミ」だということに結論づけたそうですが。

かえって、アブラゼミの「ジリジリ」という鳴き声が大きく聞こえた感じがしました。
運動場の隅でも成虫になったばかりのアブラゼミが羽を乾かしていました。
ところで松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」は有名な句。
その蝉の種類については大論争があったとか。
斎藤茂吉は「アブラゼミ」と主張。小宮豊隆は「ニイニイゼミ」と主張したそうです。
結局「ニイニイゼミ」だということに結論づけたそうですが。
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07:54
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2013年07月19日
輪投げ 特訓
体育館で、地元の楽寿会のメンバーが「輪投げ」の特訓をしています。
汗を拭きながら、「よし!」「だめだ!」等、それでも和気あいあい、夏の午後を楽しんでいます。
近く大会があるということで、健闘を祈ります。

汗を拭きながら、「よし!」「だめだ!」等、それでも和気あいあい、夏の午後を楽しんでいます。
近く大会があるということで、健闘を祈ります。
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07:28
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2013年07月18日
やまゆり
交流センター近くの県道の法面に見事に咲いています。
以前はこの時期になると、ゆりの花があちこちに見られましたが、数年前から球根を猪が掘ってしまって、すっかり少なくなってしまいました。
これも自然の営みということでしょうか。
その姿と言い、独特の香りが真夏を感じさせます。
灯火の光りに見ゆるさ百合花
ゆりも逢はむと思ひそめてき 万葉集

以前はこの時期になると、ゆりの花があちこちに見られましたが、数年前から球根を猪が掘ってしまって、すっかり少なくなってしまいました。
これも自然の営みということでしょうか。
その姿と言い、独特の香りが真夏を感じさせます。
灯火の光りに見ゆるさ百合花
ゆりも逢はむと思ひそめてき 万葉集
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07:57
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2013年07月17日
津島さん
7月の中・下旬になると、各集落ごとに津島神社の祭典が行われます。
祭典と言っても、二番茶が終わってひと休みという意味もあるようです。
当日は、朝からみんなで道路等の草刈り等の作業をします。
そして、夕方7時頃から三々五々公民館等にあつまってお参りして、わいわいやります。
「むら」にずっと伝わっている、夏の夜の親睦のひと時です。
祭典と言っても、二番茶が終わってひと休みという意味もあるようです。
当日は、朝からみんなで道路等の草刈り等の作業をします。
そして、夕方7時頃から三々五々公民館等にあつまってお参りして、わいわいやります。
「むら」にずっと伝わっている、夏の夜の親睦のひと時です。
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07:42
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2013年07月16日
ねむのきの花
交流センター近くの県道沿いに「ねむのき」が満開です。
夜になると小葉が閉じて垂れ下がり眠っているように見えます。
漢字の「合歓の木」の「合歓」は男女が喜びを共にすることを表す言葉だそうです。
中国では「不機嫌になった夫にネムの花を酒に入れて飲ませると機嫌がよくなる。」という伝説があるとか。
花言葉は夢想 歓喜 等
昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花
君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ
万葉集 紀女郎

夜になると小葉が閉じて垂れ下がり眠っているように見えます。
漢字の「合歓の木」の「合歓」は男女が喜びを共にすることを表す言葉だそうです。
中国では「不機嫌になった夫にネムの花を酒に入れて飲ませると機嫌がよくなる。」という伝説があるとか。
花言葉は夢想 歓喜 等
昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花
君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ
万葉集 紀女郎
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08:39
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2013年07月15日
夕闇につつまれる
午後7時頃には暑かった一日も終わり、川ぞいのキャンプ場に涼しい風が吹き始めます。
空が濃紺色に変わり、昨夜は月も顔を出しました。
テントにつけられたライトも、交流センターの灯りも、時間とともに明るくなってきます。
夕食の片づけをする人、まだ名残惜しそうに飛び回っている子ども達、夕闇を待ちかねたように花火を楽しむ家族。
それぞれ小さな思い出づくりをしながら連休の夜がすぎていきます。
空が濃紺色に変わり、昨夜は月も顔を出しました。
テントにつけられたライトも、交流センターの灯りも、時間とともに明るくなってきます。
夕食の片づけをする人、まだ名残惜しそうに飛び回っている子ども達、夕闇を待ちかねたように花火を楽しむ家族。
それぞれ小さな思い出づくりをしながら連休の夜がすぎていきます。
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07:57
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2013年07月14日
爽やか! キャンプ場
今朝のキャンプ場です。
日中は暑くなりそうですが、今は爽やかな空気がいっぱい。
子ども達は早朝から、元気にとびまわっています。
ほとんどの方が連泊です。
涼しくなるのはまだ期待できそうもありませんが、日中は川遊び、木陰での昼寝等、うらやましいですね。
日中は暑くなりそうですが、今は爽やかな空気がいっぱい。
子ども達は早朝から、元気にとびまわっています。
ほとんどの方が連泊です。
涼しくなるのはまだ期待できそうもありませんが、日中は川遊び、木陰での昼寝等、うらやましいですね。
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08:00
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2013年07月13日
地域の人と情報交換会
昨夜、当交流センターで、地域の人達との情報交換会が開かれました。
市や県の関係者も出席して、報告や意見交換が行われました。
多くの人に、交流ンターの事業等を知っていただき、それぞれの立場で何らかの関わりを持ってもらおうというものです。
特に、昨夜は、国際陶芸フェスティバルのポスター等について、デザインのいくつかの案が示され投票が行われました。
地域でも関心が高まっています。

市や県の関係者も出席して、報告や意見交換が行われました。
多くの人に、交流ンターの事業等を知っていただき、それぞれの立場で何らかの関わりを持ってもらおうというものです。
特に、昨夜は、国際陶芸フェスティバルのポスター等について、デザインのいくつかの案が示され投票が行われました。
地域でも関心が高まっています。
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07:37
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2013年07月12日
左馬(ひだりうま)
先月陶芸用の穴窯「ほたる窯」が完成し、最初の作品を焼成しました。
その時「左馬」の模様を描いた茶碗を焼くと縁起がよいということで、写真の様な模様を描いた作品が焼き上がりました。
特にその茶碗で飲食すると「中風」にならない、縁起が良いと珍重されているそうです。
「うま」の逆は「まう」となり、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため「ひだりうま」は福を招く縁起の良い文字とされている。
また、馬は元来左から乗るもので、右から乗るとつまづいて転ぶ習慣があり、長い人生をつまづくことなくすごすことができる。等々の意味があるとか。


その時「左馬」の模様を描いた茶碗を焼くと縁起がよいということで、写真の様な模様を描いた作品が焼き上がりました。
特にその茶碗で飲食すると「中風」にならない、縁起が良いと珍重されているそうです。
「うま」の逆は「まう」となり、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため「ひだりうま」は福を招く縁起の良い文字とされている。
また、馬は元来左から乗るもので、右から乗るとつまづいて転ぶ習慣があり、長い人生をつまづくことなくすごすことができる。等々の意味があるとか。
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