2016年06月17日
桑の実
運動場の片隅に自生の2mばかりの桑の木があります。
6月になると毎年小さな実をつけます。
はじめは赤い色だったのですが、紫色に変わります。
甘味と酸味のある懐かしい味がします。
この実の色、「とどめ色」というんだそうです。赤紫や黒紫のことだそうです。
ジャムやお酒、中国では漢方薬になるとか。
いずれにしても、子供の頃、唇を紫色にして食べた味を思い出しました。

6月になると毎年小さな実をつけます。
はじめは赤い色だったのですが、紫色に変わります。
甘味と酸味のある懐かしい味がします。
この実の色、「とどめ色」というんだそうです。赤紫や黒紫のことだそうです。
ジャムやお酒、中国では漢方薬になるとか。
いずれにしても、子供の頃、唇を紫色にして食べた味を思い出しました。
Posted by kitajima at
08:19
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