2014年05月17日

製茶工場

茶畑から運び込まれた新茶(生葉)は茶工場で蒸され、熱をかけ、揉みながら乾かされます。
約2時間から3時間かけて、針の様な形になった「荒茶」になります。

最盛期になると、一晩中工場に明かりがついています。

工場に入ると、新茶の香りがいっぱいです。
めったに感ずることのできない心地よい香りです。
 この香りを体感してお茶が好きになった人がたくさんいます。

写真はその最後の精揉工程ですが、これから乾燥させて荒茶になります。

消費者の皆さんに届く前には、さらに仕上げ工程があります。

製茶工場



Posted by kitajima at 07:59│Comments(0)
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