2011年03月11日
公開講座「国際観光」
先日、「ふじのくにの観光のこれから」~外国人観光客誘致の可能性~についての、大学ネットワーク静岡共同公開講座があり聞きに行ってきました。
日本大学の宮川幸司先生、富士常葉大学大久保あかね先生の講演と意見交換会がありました。
国際観光というとまだ身近に感じないところがありますがお客様を迎え入れるということについては、基本的に国内外を問わず同じだということを改めて感じました。
看板一枚にしても直訳ではなくその意味、背景がわかる表記が必要だ、お客様をこころで迎え入れることが大切だ。
「相手を知り、己を知る」「点ではなく線でつないで面で売る」、歴史や文化を含めて身近な資源を活かして地域ぐるみで取り組むこと等が必要であること等を話されました。
これらは外国人も日本人のお客様に対しても変わりはありません。
特に身近な外国人や、まちづくりに情熱と熱い思いを持った人と上手に協力体制を組み、段階を踏んで実践していくことが必要であることも共通していると感じました。

日本大学の宮川幸司先生、富士常葉大学大久保あかね先生の講演と意見交換会がありました。
国際観光というとまだ身近に感じないところがありますがお客様を迎え入れるということについては、基本的に国内外を問わず同じだということを改めて感じました。
看板一枚にしても直訳ではなくその意味、背景がわかる表記が必要だ、お客様をこころで迎え入れることが大切だ。
「相手を知り、己を知る」「点ではなく線でつないで面で売る」、歴史や文化を含めて身近な資源を活かして地域ぐるみで取り組むこと等が必要であること等を話されました。
これらは外国人も日本人のお客様に対しても変わりはありません。
特に身近な外国人や、まちづくりに情熱と熱い思いを持った人と上手に協力体制を組み、段階を踏んで実践していくことが必要であることも共通していると感じました。
Posted by kitajima at 08:13│Comments(0)