2011年06月11日
ドクダミ
ここ笹間地域でもどこにでも見られる多年草のドクダミです。
特有の臭気があり敬遠しがちですが、昔から民間薬や山菜として人間の生活の中に深く入ってきています。
その匂いで何かの毒が入っているかのように思われ「毒溜め」と呼ばれるようになり、これから「ドクダミ」に変わったと言われています。
日本薬局方にも収録されいるとかで、地上部を乾燥させ、煎液には、利尿作用や動脈硬化の予防作用等、また生葉をすりつぶしたものは湿疹、かぶれ等によいと言われています。
私達は子どもの頃、なぜか「カイロッパ」と呼びました。
今日は朝から雨です。
せっかくの「ほたるの里まつり」川が増水していて心配です。


特有の臭気があり敬遠しがちですが、昔から民間薬や山菜として人間の生活の中に深く入ってきています。
その匂いで何かの毒が入っているかのように思われ「毒溜め」と呼ばれるようになり、これから「ドクダミ」に変わったと言われています。
日本薬局方にも収録されいるとかで、地上部を乾燥させ、煎液には、利尿作用や動脈硬化の予防作用等、また生葉をすりつぶしたものは湿疹、かぶれ等によいと言われています。
私達は子どもの頃、なぜか「カイロッパ」と呼びました。
今日は朝から雨です。
せっかくの「ほたるの里まつり」川が増水していて心配です。
Posted by kitajima at 07:40│Comments(0)