2011年08月22日
オオミズアオ
雨を避けるように写真のような蛾が窓の下に飛んできました。
オオミズアオです。
走光性を持つということで夜、灯りを求めてやってきたと思われます。
ここ笹間では毎年何回か見ることができます。
前翅の長さは10㎝以上あります。淡い青緑色をしており、蛾が苦手な人でも少し親近感を感ずるものです。
幼虫はサクラやウメ等を好むそうです。
ところで私たちは蝶と蛾は区別していますね。
英語でも蝶はバタフライ、蛾はモスと区別しているそうです。
ところがフランス語では蝶も蛾もパピヨンとよばれているとか。文化の違いですかね。
先日、緑っぽい蛾(蝶?)を紹介しましたが「アオシャク」ではないかと教えていただきました。
オオミズアオです。
走光性を持つということで夜、灯りを求めてやってきたと思われます。
ここ笹間では毎年何回か見ることができます。
前翅の長さは10㎝以上あります。淡い青緑色をしており、蛾が苦手な人でも少し親近感を感ずるものです。
幼虫はサクラやウメ等を好むそうです。
ところで私たちは蝶と蛾は区別していますね。
英語でも蝶はバタフライ、蛾はモスと区別しているそうです。
ところがフランス語では蝶も蛾もパピヨンとよばれているとか。文化の違いですかね。
先日、緑っぽい蛾(蝶?)を紹介しましたが「アオシャク」ではないかと教えていただきました。
Posted by kitajima at 07:30│Comments(0)