2012年08月18日

セミの合唱

 朝一番、薄明るくなる5時頃、カナカナというセミの声が聞こえます。

 なぜかヒグラシが朝一番に鳴き始めます。
 そのあとミンミンゼミ、アブラゼミの合唱も加わります。

 交流センターの庭にアブラゼミが飛んできました。
 夜、飛び込んできたツクツクボウシとツーショットです。

 アブラゼミの翅が不透明なのは、世界でも珍しいセミだそうです。

 ツクツクボウシの鳴き声を聞くと夏も終わりという思いですね。

 ちなみに 「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」(松尾芭蕉)のセミは、ニイニイゼミだとか。

  

Posted by kitajima at 07:16Comments(0)